作物名:「春菊」
使用方法:収獲直後に毎回2,000倍液の葉面散布を行った。
使用結果:葉に厚みが増し、茎もしっかりして枯れ葉は見られない。摘み取りによる
下葉の黄化が無くなった。2回目の摘み取りでも黄化した葉は見られない。
錯体化した銅(Cu)と亜鉛(Zn)は、光合成に欠かせない金属で、窒素を効率的に糖に換え
る働きをします。また摘み取った後の葉の傷みから菌の繁殖を防ぎ、生育が早いので
下葉の黄化が抑制されみずみずしさも高まります。養分吸収がよくなりますので
多めの追肥を心がけるようにします。